☝ 関西急行鉄道の簡易版路線図。

各路線の詳細は別ページへ。

概要

関西急行鉄道は、兵庫県西部から愛知県西部に至る紀伊半島を横断して、大阪市、京都市、名古屋市といった政令指定都市をはじめ、近畿地方の奈良県北部、京都府南部、滋賀県、中部地方の愛知県西部、岐阜県西部の各都市や観光地を結ぶ路線網を保有している。

 

総営業キロは約590km(*1)で、困ったことにJRを除く日本で最大手の鉄道事業者である近畿日本鉄道(近鉄)の総営業キロを超えてしまっている。

これについては、ちょっとやり過ぎたかもしれないと若干反省している。(*2)

 

関西急行鉄道の保有路線は電化の標準軌(1435mm)路線と非電化の狭軌(1067mm)路線の2つを有している。

また、電化路線の電化方式は1500V直流電化の架空電車線方式となっている。

 

何故、標準軌と狭軌、電化と非電化の路線を有しているかというと、関西急行鉄道は複数の鉄道会社と買収や合併を重ねてきた歴史が背景にあるからである。

 

関西急行鉄道は第3セクターの大阪高速鉄道、大阪市営地下鉄長堀大正線、関急グループ傘下の京伊電鉄の路線に乗り入れている。

現有路線

関西急行鉄道が有する路線のほとんどは標準軌の電化路線である。

ただし、東条線と社線は狭軌・非電化路線である。

標準軌・電化路線

狭軌・非電化路線

他社線との直通運転

関西急行鉄道では、3つの鉄道事業者・4つの路線と直通運転を実施している。

大阪市営地下鉄と京伊電鐵の路線に乗り入れている。

公営・第3セクター鉄道事業者

民間鉄道事業者

運営移管路線

関西急行鉄道から分離されて他社に運営を移管された路線。

他社に移管されたのは、利用者の減少によるもの、赤字運営路線であるもの、などの理由による。

運営移管鉄道事業者

廃止路線

関西急行鉄道にも廃線となった路線がいくつかある。

廃線には利用者の減少によるもの、災害によるもの、事故によるもの、戦争によるもの、など色々ある。

その中でも、関急本線(旧線)は新線への切り替えに伴う廃止であった。

廃止となった路線

未成線

未成線とは、構想段階や計画中の路線、または、建設段階で中断・中止されて実現しなかった鉄道路線のことを指す。

関西急行鉄道のみならず、前身企業や吸収合併した鉄道会社の未成線も併せて記載してある。

南河内電気鉄道

駅名について

 ・「~前」が付く駅が無い!

関西急行鉄道の駅には、「~前」と付く駅が無い。

理由は、「~前」と付けなければいけない、という社内規定が無いため。(*3)

「~前」と付けなくてもええやん、というノリがあったのも否定できない。

 

 ・「関急~」が付く駅が無い!

 関西急行鉄道の駅には、「関急~」と付く駅が無い。

理由は、関西急行鉄道の駅なんだから、わざわざ「関急~」を付けなくても分かるやろ、と考えられるため。

ただし、駅によっては他社路線の同名の駅と区別するために、ホームや駅舎に「関急~」と付けている駅もある。

 

 ・駅名と地名・町名が違う!

関西急行鉄道の駅には、駅名が駅がある場所の地名や町名と違っていたりする。

理由は、関西急行鉄道は戦前からある鉄道会社(*4)であるため、開業当時は駅名が地名や町名と同じだったが、その後の自治体の合併で変わったり、土地開発で新しい地名・町名が付けられたり、昭和の半ばに行われた地名・町名・番地の整理で変わったりしているため、駅名と地名・町名が異なってしまった駅がアチコチに生まれてしまったからである。

新しい地名や町名になったんだったら、駅名も変えたらええやん、とか言われそうだが、長年、その駅を利用している人からすれば駅名が変わるのは違和感を持たれることが多いので、関西急行鉄道では駅名の変更はほとんど行われていない。

もちろん、例外はあり、地名や町名の変更とともに駅名が変わった駅もある。(*5)

 *1  総営業キロは現時点でのだいたいの距離。

     今後、路線の修正や改廃などによって総営業キロは修正されると思います。たぶんだけど!

 *2  でも、架空鉄道だから、別にイイよね!!

 *3  むしろ、「~前」を付ける必然性を見いだせなかったからだ。

 *4  関西急行鉄道の前身企業である京阪急行鉄道などの事を指す。

 *5  自治体からの要請があった、観光地として売り込むため、などの理由で駅名が変更された駅がある。