揖保川線

☝ これが揖保川線の全駅だ!!

概要

揖保川線は、関西急行鉄道の中でも最もローカルな鉄道路線。

そのため、ガチガチな赤字路線でもある。(*1)

兵庫県宍粟市の宍粟駅から兵庫県姫路市網干区の網干駅に至る路線で、軌間は1435mm(標準軌)の全線電化路線である。

また、揖保川線は全線単線である。

しかし、揖保川線は全線電化路線であるにもかかわらず、現在運行されている車両はハイブリッド式のディーゼル気動車だったりする。

結構、謎な路線でもある。

路線データ

 ・路線距離(営業キロ) 約27.2km
 ・軌間         1435mm
 ・駅数         16駅(起終点駅を含む)
 ・複線区間       なし(全線単線)
 ・電化区間       全線電化(直流1500V)
 ・閉塞方式       自動閉塞式
 ・最高速度       90km/h

運行形態

揖保川線では、2015年3月まで2両編成の電車で運行されていたが、運行車両の老朽化により107系ハイブリッド気動車に切り替えられた。

以前は網干線に乗り入れる運行もあったが、現在は揖保川線のみでの折り返し運行となっている。(*2)

種別は全線『普通』のみとなっている。

また、揖保川線では『特急』列車も乗り入れていない。

運行車両

車両設定が未完成なので、この項目は未完成のままで~す。

スマン。

沿革

おおお!後回し!!

駅一覧

網干駅を起点に、坂出駅、和久駅、糸井駅、鵤(いかるが)駅、太子駅、福田駅、龍野駅、島田駅、觜崎(はしざき)駅、越部駅、井野原駅、播磨新宮駅、香山駅、城下駅、宍粟駅となっている。

また、播磨新宮駅はJR姫新線と接続している。

 

宍粟駅は以前、播磨山崎駅だったが、自治体の合併により宍粟市となり、合併後の宍粟市からの駅名変更の要請があったため、駅名も宍粟駅となった。

 

網干駅以外は全て無人駅である。

こぼれ話

 ・廃線のウワサ

揖保川線は、これまで幾度となく廃線のウワサがあった。

揖保川線の前身である播電鉄道の時代からあり、すでに1930年代半ばからあった。

現在でも利用者が極めて少ないことから、廃線のウワサは時折湧いて出てくる。

しかし、未だに廃止にはなっていない。

不思議かつ謎な路線である。

 

 ・揖保川実験線!?

揖保川線では、新型車両の試験運転や研究用車両の実験運転が実施されることがある。

そのため、揖保川実験線とも言われる所以になっている。(*3)

揖保川線は一日10本程度しか運行されていないため、新型車両の試験運転や研究用車両の実験運転の邪魔にはならない。

そのため、試験運転や実験運転に適した環境だといえる。

 

 ・警察が出動して大混乱

1998年3月、播磨山崎駅(現在の宍粟駅)に警察が出動する騒ぎが起きた。

当時、揖保川線には関西急行鉄道最後の吊り掛け駆動方式の電車が運行されていたが、この電車が老朽化により引退する事になったため、運行最終日に多くの鉄道ファンが播磨山崎駅に殺到した。(*4)

しかし、この事を播磨山崎駅の周辺住民が知らなかったため(*5)、怪しげな集団が駅周辺をうろついている、として警察に通報した。これにより警察が出動し、駅に警官が現れたので、駅構内で事件が起きたと勘違いされてしまったため、駅は混乱し、大きな騒ぎとなった。

結局、引退式典は中止され、関西急行鉄道最後の吊り掛け駆動方式の電車はひっそりと引退することになってしまった。

 *1  100円の営業収入を得るのにどれだけの営業経費が要するかを表す営業係数は500を超えている、と言われている。

     関西急行鉄道は路線別の営業係数を明らかにしていないので、詳細な数値は不明だぜ。

 *2  「以前、網干線に~~」なんて書いてあるが、網干線に乗り入れしたのは、今から40年以上前の話である。

 *3  公式には、揖保川線を実験線扱いにはしていない、という事になっている。あくまでも公式には。

 *4  関西急行鉄道最後の吊り掛け駆動方式の電車の引退が発表されたのが引退の一週間前というあまりにも唐突だったため、

     もう見る事が出来なくなるとして鉄道ファンが殺到してしまった。

 *5  沿線住民向けに宣伝や告知をしていなかったため、このような騒動になってしまった。残念っ!