680系

 ☝ 一般用車両の680系。

どこかで見たことがあるような車両だけど、それは気のせいだ!!

概要

680系は、1998年に登場した一般用車両(普通車両)の電車である。

関急ホールディングス傘下の関急車輛製作所で設計・製造された。

680系の営業最高速度は130km/h、車体材質はアルミニウム合金、車体前面は貫通式となっている。

また、2002年から連結部に転落防止幌が設置され、2016年からは内装の更新工事が行われた。

車両データ

 ・製造事業者      関急車輛製作所

 ・製造期間       1998年~2000年

 ・編成         2両・4両・6両編成
 ・軌間         1435mm
 ・電気方式       直流1500V(架空電車線方式)
 ・営業最高速度     130km/h(設計限界最高速度140km/h)
 ・減速度(常用)    4.5km/h/s
 ・減速度(非常)    5.0km/h/s
 ・車体材質       アルミニウム合金

 ・主電動機出力     180kW

 ・駆動方式       WNドライブ

 ・制御方式       GTO-VVVFインバータ制御

 ・制動装置       電磁直通ブレーキ(回生・保安ブレーキ付き)

 ・保安装置       関急ATS、列車選別装置、列車無線装置

こぼれ話

 ・幻の車体広告電車

2005年、680系の1編成が新浜生命保険の車体広告電車となった。

しかし、運航開始から2日後に新浜生命保険の保険金不払い事件が起きたことから、新浜生命保険側が広告掲出を取り下げ、この車体広告電車は1週間足らずで運行終了となった。

 

 ・爆破未遂事件

2009年、680系の1編成が爆破されそうになる事件が起きた。

当時は前年のリーマン・ショックで景気が冷え込み、新卒求人も劇的に減少していた。

そのため、就職に失敗し続けていた某大学の4年生がヤケを起こして車両を爆破しようとしたのだ。

その大学生は自宅で爆発物を制作、完成したその日のうちに最寄りの駅に急行し、たまたま駅に到着した680系を爆破しようした。

しかし、大学生の行動に不審を持った駅員が大学生を制止し、カバンの中に爆発物が発見されたため、警察に通報、爆破未遂事件となった。